越前漆塗り・漆器の専門店。
家族ならではの温かみのある漆器を作っています。
Product By 越前漆塗り・漆器の専門店 KINJU 錦壽

よくある質問

お客様から多く寄せられる質問をまとめました

おススメポイントの「#コレクル」って何?
「#コレクル」とは撮影した商品を、掲載・管理しお届けするサービスの事です。

弊社の商品は1点1点塗りの雰囲気や色味も違うため、

1点1点撮影し掲載させていただいております。

同じ商品もありますが商品名の後に「(1)」などの番号をつけて管理しております。

詳細は下記URLの新着情報のページをご覧ください。

http://www.urushikazoku.com/news/details_95.html
商品と一緒に写っている箸の違いはなんですか?
当店では商品のサイズが分かりやすいようにお箸(22.5㎝)と一緒に商品を撮影しています。

その箸は3種類(木・樹脂・ステンレス)あります。

写っている商品の素材と同じ素材の箸を一緒に撮影していますので、

木の箸と一緒に写っている商品は木製品ということになります。

詳しくは下記URLの新着情報ページをご覧ください。

http://www.urushikazoku.com/news/details_96.html
会員登録したのに送料無料になりません。
会員価格及び送料無料が適応されるのは事前に会員登録していただきログインされた状態でお買い物された場合になります。

会員登録されていてもログインされた状態でない場合は非会員として扱われるので送料無料になりません。

ログイン画面はページ上部分のメニューバーのところにあります。

または下記URLになります。

http://www.urushikazoku.com/member/login.html

※非会員の方は、購入時の「お客様情報入力」のところで「会員登録」をすることができますが、
その際(初回)のご注文時には送料無料等の会員特典は適応されませんのでご注意ください。
送料っていくらですか?
発送の際の送料は非会員様は一律880円(税込)となっております。


事前に会員登録していただきログイン後に購入していただくと会員特典として送料無料となります。
会員登録↓
http://www.urushikazoku.com/member/index.html

※小さな商品等はメール便にて対応させて頂く場合があります。
修理はできますか?
修理可能な塗りは以下の通りとなります。

刷毛根来塗り、刷毛曙塗り、刷毛黒塗り、刷毛古根来塗り、古代根来塗り、古代曙塗り。

その他の塗りに関しましてはご相談ください。

修理についてですが、

お見積もりには2週間~3週間のお時間を頂戴いたします。
※混み具合により変動します。

修理の際には開始から2ヶ月~3ヶ月程のお時間を頂戴いたします。
※混み具合により変動します。

修理費につきましては修理品確認後のお見積もりとなります。
なお、お支払方法は代金引換のみとなっておりますので何卒、ご了承ください。


【修理の流れについて】
①修理ご依頼のご連絡(お客様)
修理品の状態等をメール等でお伝え頂ければと思います。
(おおまかな情報でも大丈夫です)

②修理についての注意点やおおよそのお見積り(目安)のご連絡(当店)

③修理品の発送(お客様)
下記住所まで修理品の発送をお願いいたします。
〒916-1232
福井県鯖江市寺中町29-1-1
(TEL) 0778-65-3001
錦壽(きんじゅ)

④修理品の確認とご連絡(当店)
修理品が到着しましたら確認させて頂きお見積り等のご連絡をさせていただきます。
※確認後に修理ができないという可能性もございますのでご注意ください。

⑤お客様ご了承のご連絡(お客さま)
お見積もり金額で修理開始を正式にご依頼の旨をお伝え下さい。

⑥修理開始(当店)
修理期間は3カ月程かかる場合があります。目安はお見積りの際にご連絡させていただきます。

⑦修理完了と発送予定のご連絡(当店)
修理品の発送は代金引換のみとなっております。何卒ご了承ください。

【お見積り後、修理をご依頼されない場合】
・修理品返送の手配
お見積り料1,000円(税抜)+代引手数料400円(税抜)を代金引換にて返送させていただきます。

以上がおおまかな流れとなっております。

その他、ご不明な点などございましたら下記メールアドレスまでご連絡ください。

info@urushi.com
漆器の使い始めの説明書
【漆のにおいが強すぎる場合は?】

食器棚へ入れたままにしたり、包み紙をとった状態でジャマにならない所に放置して置いて下さい。1~3日で匂いが少なくなると思いますので、次に、ぬるま湯で洗って下さい。台所洗剤をスポンジ(やわらかい面)につけて洗ってもいいです。
昔からの言い伝えでは米びつの中に入れておく、米の研ぎ汁で洗うのも効果があります。
それでも匂いが気になる場合、まだ料理は盛らないで、使ったときと同じように水、又は湯に(ヤケドしない温度)に数分間漬けておき、そして洗って下さい。すぐ水気をふき取らないで、ぬれたまま放置しておくと、水分の蒸発と共ににおいも徐々に抜けてゆきます。安心できるにおいの状態になってから盛り付けして下さい。

【漆器を最初に使う時の注意!】

荷物が着いて、開いてすぐ高温(100℃近くの温度)につけたり、高温で洗わないで下さい。時々、器の殺菌と考え、100℃をかける方がおられるようです。しかし器が宅配便の中の温度になっています。それが暖かい部屋に入って、いきなり高温の湯が入りますと、木製の場合、ピシッと一瞬でヒビが入る場合があります。しばらく部屋の中に器を箱から出しておき、器が室温と同じぐらいに自然となってから、洗ったり、使用して下さい。木製品に熱いものを入れてお使いになるとき、最初はぬるめのお湯を入れて、しばらくしたらもう少し熱めのお湯と入れ替えて、またしばらくしたら熱いお湯を入れる、というように徐々にお椀の温度を上げていってくだい。

【私共の漆器は一個一個、手で塗っています。】
スプレー塗装とは異なり、刷毛のあとや、天然の漆使用のため、季節などによって色合いが多少異なることがありますが、生きている器とお考え下さい。使っている間に次第に明るい色になっていき、艶も使い込んだ艶になっていきます。
※漆塗りの商品に限ります。ウレタン塗装の場合は艶があがるといった変化はおこりません。

【毎日の手入れの仕方は?】

陶器やガラスのコップを洗うのと同じでいいです。ただスポンジのざらざらした面では洗わないようにして下さい。また食器洗浄機でのご使用はご遠慮下さい。※食器洗浄対応品と商品ページに記載があるものは含まれません。
ふきあげの事ですが、丈夫で少しでも長持ちさせたい、いい艶に変化させたいと思われる方は柔らかい布きんで水気を拭くことをオススメします。しかし忙しいときなどは洗って茶碗カゴなどに伏せて置くだけでもいいです。

◆◇◆ 注意事項! ◆◇◆

 【塗料や漆でかぶれる場合もございます】
体質によりごくまれに、塗料や漆でかぶれる事がありますが、その場合は漆器の使用をやめて皮膚科の医師にご相談下さい。

 【電子レンジ、オーブン、食器洗浄機の使用は禁止です】
「食器洗浄機対応の漆器」の場合は洗浄機はもちろん食器乾燥機の使用も可能です。しかし強い衝撃を与えると割れたり剥げる恐れがありますのでご注意下さい。

 【金属のカトラリー等のご使用はキズの原因になります】
金属フォーク等、金属のカトラリーはキズの原因になり、また漆が剥げる原因になりますのでご使用を控えてください。フォーク等のカトラリーを使用される場合は木製のものをご使用ください。
※上記取り扱い説明書について分からないことがございましたらお電話(0778-65-3001)又はメール(info@urushi.com)でお知らせ下さい。

■保証について■
 商品をご使用後、1年以内にヒビや割れ、漆が剥げる等の不具合が生じた場合は、無償で修理または新品と交換させて頂きますので遠慮なくご連絡下さい。 又、購入後1年以上経過した場合でも、修理は受け付けておりますのでご連絡下さい。修理代金につきましては、商品をお送り頂き、当店で現物を確認した上で、お見積もりさせて頂きます。なおその際の送料はお客様負担となりますのでご了承下さい。
※お客様の過失、又はお取り扱い方法やご利用方法が適切でなかった場合は1年以内でも修理代金を請求させて頂きます。
また、商品によっては保障対象外の商品もありますので、ご注意下さい。
使った際に、においが気になりましたが、どうしたらいいですか?
方法は色々ありますが、においが気になった方は以下の方法をお試し下さい。

〇包み紙をとった状態で箱から出して風通しのいいところに置いておく。
※直射日光は避けてください。

〇台所用の中性洗剤をスポンジ(やわらかい面)につけて洗ってから水分を拭き取らず放置。
水垢などが気になる方は外側だけ拭いて放置していただいても構いません。

〇米びつの中に入れておく。

〇米の研ぎ汁で洗う。

〇お湯(ヤケドしない程度)を椀の内側8割くらいまで入れて、冷めたら捨てる。
1度でも臭いはとれませんので気にならなくなるまで何度かお試しください。

洗った後はすぐ水気をふき取らないで、ぬれたまま放置しておくと、水分の蒸発と共ににおいも徐々に抜けてゆきます。
以上の方法を試してもにおいが気になる場合はメール、もしくはお電話にてお問い合わせ下さい。

【お問い合わせ】
うるし工房 錦壽 山岸まで
TEL:0778-65-3001
E-MAIL:info@urushi.com
「漆 - うるし」ってなに?
スギの木やイチョウの木のように「うるしの木」という木があります。

漆とはその「うるしの木」から採れる樹液の事であり、天然で無害な塗料という事になります。

また、天然の塗料なので化学塗料とは違い使えば使うほど、

時間が経過すればするほど劣化ではなく色は鮮やかになっていき、艶が増してきます。

これは「漆-うるし」という塗料が生きているという証でもあります。
漆ってなんでかぶれるの?
ウルシ科の木にはウルシオールという成分を含んでいるものが多く、

その成分に人間の皮膚がアレルギー反応を起こしてかぶれるようです。

森などにあるウルシ科の木に触れたり近くを通ったりするだけでかぶれることもあるようです。

乾く前の漆に触れたり漆を扱っている部屋に入っただけでかぶれる人もまれにいます。

一度かぶれると多少なり耐性ができて次にかぶれた時に、

症状が軽くなったりすることもありますが、

長年、漆を扱っていてもかぶれたりするので、かぶれなくなることはないのですが・・・。

店頭で販売されている漆器は漆がしっかり乾燥しているので、

製品でかぶれるという事はほとんどありません。
【素材】の「木合-もくごう」ってなんですか?
当店の商品詳細には「木合」や「木乾-もっかん」、「木粉入り樹脂」という表示があると思いますが、

これは木の粉と樹脂(プラスチック)を混ぜ合わせて成型された素材の事です。

木製品との違いは、木合品の方が木製品より重く、木製品は水に浮きますが木合品は沈みます。

また、周囲の環境(温度・湿度)によってひび割れが生じてしまう木製品とは違い、周囲の環境に影響を受けないので、海外などへの使用に向いています。

なお、器に熱いお味噌汁などを入れた場合、木製品は手に持つ部分が熱くなりませんが木合品は熱くなります。

割れや欠けが生じた場合、木製品は修理可能ですが、木合品は修理の保障はできません。
【塗り】のウレタン塗装ってなに?
ウレタン塗装というのは素材の表面がウレタン系の塗料で塗装されているということです。

漆がうるしの木(天然)から採れるのに対しウレタン塗装は化学塗料(人口的)になります。


雰囲気や色が掲載されている商品と違う。
【刷毛塗りの商品の場合】
当店では全ての商品を手塗り・手作業にて行っております。
その為、商品ページに掲載されている写真とは異なる雰囲気に仕上がっている商品もございます。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。

【古代根来塗りの商品の場合】
当店では全ての商品を手作業にて行っております。
その為、研ぎ出しの雰囲気が異なっている商品もございます。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。

【色が違う】
漆というのは仕上がり直後は色が黒っぽい(渋い)仕上がりになります。
しかしながら漆というのは経年変化です。
時間の経過とともに色が鮮やかになっていくものです。
商品ページに掲載されている商品は仕上がり直後の商品ばかりではありませんので、
お手元にお届けした商品が思っていた色・艶ではない場合がありますが、
使用していただいているうちに色はどんどん鮮やかになっていき、艶も変わっていきます。
変化し続ける漆をお楽しみいただければと思います。

気になる方は下記までご連絡下さい。

うるし工房 錦壽(きんじゅ)
TEL:0778-65-3001
E-MAIL:info@urushi.com
返品したいのですが可能でしょうか?
返品は可能ですが、1度でもご使用された商品やお届け後1週間以上経過した商品に関しましてはご返品できません。

何卒、ご了承ください。