越前漆塗り・漆器の専門店。
家族ならではの温かみのある漆器を作っています。
Product By 越前漆塗り・漆器の専門店 KINJU 錦壽

KINJUスタッフブログ

快晴くんのおしゃぶり

快晴くんは暇さえあると指しゃぶりしています。
なんでも、おなかにいる時から指しゃぶりしていていたと医者は話しています

ワークショップの椀と箸が仕上がり

11月13日に東京店で行ったワークショップの椀と箸が仕上がり、本日東京店に発送する予定です
ワークショップ椀3点
ワークショップ椀2点
ワークショップ箸

グリーンの漆を塗りました

グリーンの漆を塗りました。
次の色は黄色です
グリーンまでは青系統でしたが、黄色から赤に近い色になってきます
グリーンの漆

畑仕事

午後から家内の手伝いで畑仕事しました
大根が混んでいるので間引き、
大根
小さい白菜がくるりと丸くなるように上部を藁でくりました。
白菜をくくる 
間引きした大根と食べれる大きさの白菜を収穫しました。今晩と明日の食事に出る予定
土付き野菜
たまねぎも少しずつ大きくなっています
たまねぎが少し大きく
夕方から畑の脇の大きな柿の木の柿を取りました。ダンボール一杯になりました。

空色の漆を塗りました

今日は空色の漆を塗りました
空色
色漆というのは塗ったときはあざやかな色ですが、乾くと渋い色になるのです。
それがまた時間が経つにつれて明るくなっていくという変化があります。そこが塗料と異なる点です。

こしの都と渡来文化の講演を聞いて

こしの都
私の家から車で15分の所に今立芸術館があり、京都大学名誉教授の上田正昭先生の話を聞いたのですが80歳をすぎておられるとは思えない、聡明な感じで何年何月何日に、ほとんどの話は日付を言われて説明されたのにはビックリしました。すごい暗記力というか博学というか、話の大きな内容は日本海側というのは裏日本と呼ばれているがとんでもない、昔は日本の中心であったとのことです、特に福井県の丹南地区のすごさと島根県のすごさの説明が強烈に頭に残りました。先生の本を買ってた少しずつ勉強しようと思いました

藍色の漆を塗りました

藍色の漆を塗りました、私が結構好きな色です、藍染めもあるし陶器でも藍色は使われているので漆でもこの色があってもいいかなと思っています、今回は塗り重ねの一色ですが
藍の漆
ムロの中の写真
藍 ムロ

畑の様子 白菜がまるく

今日は晴れていますが畑には雪があります、先日まで白菜が開いたような葉っぱで大きくなってきましたが、今日見るとまあるくなって来ました
白菜がまるく
私が種を蒔いた蕪が美味しいです、この写真は畑で採れて家内が洗って台所にもってくるところです
蕪が採れた

雪がかなり降りました

まだ11月というのに今日朝は結構降りまして、道路も家のまわりも屋根の上も真っ白になりました。今年は大雪になるのでしょうか
雪

漆で紫色を塗りました

紫塗り
今 虹の七色塗り重ねをするのに、まず紫色を塗りました
もちろんムロの中も紫の雰囲気で漆器のイメージになかったかもしれません
ムロ